ホワイトニングの方法

歯5

ホワイトニングの方法にはたくさんの種類があり、施術を受ける歯科によって扱っている方法が違ったり、複数の種類から選べたりします。そもそもホワイトニングは、1992年に始まったハイライトという方式が原型で、基本となっています。

現在でもこの方式で施術を行っている歯科は多いのですが、1回で得られる効果は低いとされています。ホワイトニング剤を歯に塗り、そこにハロゲンライトを当てることで白くなります。ハロゲンライトの代わりにダイオードレーザーやガスプラズマライト、LEDなどを使うことで1回の効果を高くした方式や、ライトの形状を工夫することで一度に複数の歯に施術ができる方式など、様々なバリエーションがあります。

また光を使用せずにジェルなどの薬剤だけでできる方式もあります。複数の歯の施術をいっぺんにできる方式は、施術時間を短縮できるというメリットがあります。料金の設定は1回あたりもしくは12本単位が一般的で、中には12本で1万円台の手頃なものもあります。

1本単位で料金が設定されているものは高額になりやすいイメージですが、探してみると1本ワンコインで施術している歯科もありました。ですから、一番顔の印象を左右する前歯4本だけなど部分的に行うことも可能です。

複数の方式を扱っている歯科であれば、それぞれの方式についてきちんと説明してくれますのでカウンセリング時にしっかりと不明点を改善しておきましょう。

オフィスホワイトニングとは